ノートPC持ち運びオススメサイズ教えます

■LIFEBOOK WC1/G3について詳しく知りたい方。
■重さ1キロ未満の持ち運びに適したノートPCをお探しの方。
■ノートパソコンは国内メーカーが安心という方。

主に上記の方に向けて記事を作成しております。

富士通 WEB MARTにて販売されておりますLIFEBOOK WC1/G3を感想や評価も含めてレビューさせていただければと思います。

13.3型のノートパソコン、重さも1キロ未満の機種というのもあり持ち運びにも大変適しています。富士通 WEB MARTではカスタマイズ可能機種となっているので、CPUの性能を上げたり、メモリやストレージの容量を増やしたり、選択することが可能です。

LIFEBOOK WC1/G3について！

LIFEBOOK WC1/G3は13.3型サイズの質量約998g(構成により若干異なります)ノートパソコンになります。重さが1キロ未満と非常に軽いので、学校や職場などの持ち運びだけでなく、旅行や出張など長時間の持ち運びでも負担に感じることは少ないです。

コンテンツを楽しむための4辺狭額液晶。前モデルの画面比16:9液晶(1920×1080)と比べ、スリムでかつ縦に約1割広い16:10液晶(1920×1200)を搭載。

カスタムメイドモデルになっているので、自分の用途に合わせてCPUの性能を上げたり、メモリを増やして作業をより快適に。

動画をたくさん保存したい方はストレージを1TBまで増やすことも可能です。カラーはレビューさせていただいているモカブランの他にベージュゴールドとクラウドブルーがあります。

外観について！

スペックや機能も大事ですが、デザインも重要な要素です。スマホに例えるとわかりやすいですが、「iPhoneがなぜ人気なのか？」と同じようにデザインやカラーを購入の決め手にする人も最近は少なくないです。

PCは毎日使うという人も多いので、デザインやカラーが好みの機種は見るだけでもモチベーションにも影響しますし、見た目にもこだわりたい人が多いのも納得です。特に今回の機種は全3種のカラバリとなっているので、要チェックです。

左右のポート類について！

購入前にポート類まで気になる方は少ないかもしれませんが、購入後に必要な分が足りてなかった・・・とならないためにもチェックをしておくことをオススメします。

上画像は右側面になります。ポート類は左からThunderbolt™ 4 USB4 (Gen3) Type-Cコネクタ、USB3.2 (Gen1) Type-Aコネクタになります。

左側面になります。上画像左からHDMI出力端子、Thunderbolt™ 4 USB4 (Gen3) Type-Cコネクタ 、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子になります。

パソコン本体下面になります。ポート類は無いので左右側面に比べると需要は少ないかもしれませんが、気になる方はチェックしていただければと思います。画像上が吸気孔、下の２つがスピーカーになります。

キーボードについて！

購入前にはそれほど気にならないキーボードですが、直接手で触れる部分でもあり、購入後の満足度にも実はかなり影響します。

女性の方は自分の手が見る機会が一番多いからこそ、ネイルに力を入れているし、気分やテンションも上がるという人も少なくないそうなので、そういう意味でも見る機会の多いキーボードは侮れないかもしれませんね。

右半分を拡大しました。13.3型なのでテンキーはありませんが、その分シンプルで使いやすいキーボードとなっています。

左半分を拡大しました。右半分に比べると需要度は下がるかもしれませんが、キー配列などもチェックしておくと購入後も違和感なく使えるかもしれません。販売サイトには以下のように記載されています。

パソコン本体と同色にコーディネイトされた美しく、使いやすいキーボード。
キーの重さは指の力に合わせて2段階に調整。さらにキートップは指にフィットしやすい形状にすることで、長時間使用しても疲れにくい設計です。

重量を計測しました！

PCの重量は販売サイトに記載されています。990グラムという結果になりました。重さは構成により多少変わります。

サイズは13.3型なのでビジネス鞄などにもスッポリと収納できますし、重さも1キロ未満なので毎日持ち運んで使うという人でも、負担に感じさせない軽さといえます。

電源コード重さは59グラムでした。

ACアダプターの重さは246.5グラムになりました。

2つを合計した重さは305.5グラムです。PC本体と合わせても約1.3キロと非常に軽いです。持ち運んだ先で「長時間使いたい」という方も気軽にアダプター関連を一緒に持ち運べます。

CPU性能について！

CINEBENCH R23を使って、CPU性能を測定しました。CINEBENCHはパソコン業界で有名なベンチマークソフトで業界標準といっても過言ではないそうです。比較検討の際に参考にしていただければと思います。

スタンダードなPCなのでスペック性能を気にする方は少ないかもしれませんが、インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー搭載しているので、インターネット閲覧だけでなくメイン機として作業をしたりも可能です。

ストレージベンチマークソフトの測定結果！

「CrystalDiskMark」を使用して読み取りテスト,書き込みテストをおこないました。ストレージはSSDなのでHDDに比べて読み込みや書き込みの速度が速くなっています。

近年はストレージにHDDのみを搭載している機種は非常に少なくなりましたので、読み書きの速度不満を感じる方は極わずかに感じます。とはいえ製品によってSSDでも読み書きの速度は異なるので、少数派かもしれませんが、ゲーム目的など気になる方は数値を参考にしていただければ幸いです。

スペック詳細と価格について！