■仕事にもプライベートにも使える万能ノートPCをお探しの方。
■ノートパソコンもタブレットも欲しい方。
■Dell 14 Plus 2-in-1 DB04250について詳しく知りたい方。
主に上記の方に向けて記事を作成しております。
Dellにて販売されておりますDell 14 Plus 2-in-1(DB04250)を自宅にて使用させていただきましたので、感想や評価も含めてレビューさせていただければと思います。
本機は自宅でも外出先でも場所を選ばず使える、ディスプレイが360°回転するタイプの2in1ノートパソコンですので、仕事でもプライベートにも使える万能なパソコンです。
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目次
Dell 14 Plus 2-in-1 DB04250について!
まずは簡単にDell 14 Plus 2-in-1 DB04250についてお話させていただきますと、14.0インチディスプレイ搭載、解像度2K (1920×1200)のノートパソコンです。
ディスプレイが360°回転するタイプの2in1なので、タブレットとしてもノートパソコンとしてもお使いいただけます。14インチは大きすぎず、小さすぎず丁度よいサイズです。
普段使いは勿論のこと、お仕事などや持ち運んで使ったりも可能ですので、活躍できる場面は非常に多いかと思います。
解像度は最大で2K (1920×1200)になっています。一般的なフルHDと比べてもより奇麗な画面でPCを楽しむことができます。ビデオ再生時に最大24時間のバッテリー持続時間と公式サイトにも記載されています。
外出時や充電器を忘れてしまっても、バッテリー残量を気にせず使うことができるのではないでしょうか。
外観について!
スペックや機能も大事です。スマホに例えるとわかりやすいですが、「iPhoneがなぜ人気なのか?」と同じようにデザインやカラーを購入の決め手にする人も近年は少なくないです。
PCは毎日使うという人も多いと思います。デザインやカラーが好みの機種は見るだけでもモチベーションにも影響しますし、見た目にもこだわりたい人が多いのも納得です。
ディスプレイが360度回転するフリップタイプ
ディスプレイが360度回転するフリップタイプいわゆる2in1タイプになっておりノートパソコンとしてもタブレットとしても使用することができます。また下記のように使う場所や場面に合わせて自由に形を変えて使うことが出来ます。
上の画像はスタンドモードになります。スタンドモードはソファーなどに座ってゆったり動画を見たり、新幹線・飛行機のテーブルのスペースでも使用できるので、旅行やビジネスのアイテムとして持ち運んで使用することができるので重宝します。
飛行機や新幹線は寝ていても移動という仕事をしてくれるので、非常に便利でありがたいです。寝れない人や時間を有効活用したい人などは、PCをスタンドモードにして使ってみてください。
個人的なおすすめの使い方はベッドでの動画視聴やインターネットサイト閲覧です。スタンドモードであれば、タブレットのように壁に立てかけたり自分で持ったりする必要はありません。
タッチ対応機種だから、マウスも必要ないです。アクティブ ペンを使う選択肢もありますが、寝っ転がりながら指で操作するだけなので、とっても楽です。私もヒンジが360°回転するタイプの2in1を長年使っていますが、一度使ったら他のタイプの機種を購入しようと思ったことは私はありません。
テントモードになります。上画像だけを見ると、必要なシーンを思い浮かべるのは難しいかもしれません。パッと見では気づきずらいですが、4つのモードの中で設置面積が最も小さいです。
例えば掃除をする時音楽を聴きながらする人もいると思います。音楽だけでなく映像も見れたら掃除が楽しくなる人もいるのではないでしょうか。
設置面積が小さいのを利用して、キッチンでレシピを確認しつつ料理をしたりすることも可能です。スマホの画面では小さいと感じる人も多いと思います。Dell 14 Plus 2-in-1なら大きな画面で生活を変えれる。というと大げさかもしれませんが、購入後の満足度に大きく影響するモードかもしれません。
テントモードの時にキーボードを使いたい、という方はいないと思うので、需要は少ないかもしれませんが、キーボードの面の画像も掲載しておきます。
ヒンジが回転するタイプのPCなので上画像のようにタブレットモードにもなります。アクティブ ペンを使って直感的に操作をすることも可能です。自分で見るだけでなく、ビジネスシーンであれば相手に画面を見せて商談したりなど便利に使えます。
漫画や小説などデジタル派という方であれば、タブレットモードを使うことで、普段のPC画面と比べてより大きく漫画などを楽しむことが可能な場合もあるので、ぜひ試していただければと思います。
左右のポート類について!
購入前にポート類まで気になる方は少ないかもしれませんが、購入後に必要な分が足りてなかった・・・とならないためにもチェックをしておくことをオススメします。
上画像は右側面になります。ポート類は右からHDMI 2.1、USB 3.2 Gen 2 (10 Gbps) Type-C®ポート(DisplayPort™ 1.4とPower Delivery対応)、Thunderbolt™4 (40 Gbps)(DisplayPort™ 2.1とPower Delivery対応)になります。
左側面になります。ポート類は左からユニバーサル オーディオ ジャック、USB 3.2 Gen 1 Type-A (5 Gbps)になります。
キーボードについて!
購入前にはそれほど気にならないキーボードですが、直接手で触れる部分でもあり、購入後の満足度にも実はかなり影響します。
女性は自分の手が見る機会が一番多いからこそ、ネイルに力を入れているし、気分やテンションも上がるという人も少なくないそうです。同じ理屈ではないかもしれませんが、見る機会の多いキーボードは、もしかしたら一番大事かもしれません。
右半分を拡大しました。14型なのでテンキーは搭載されていません。
左半分を拡大しました。右半分に比べると需要度は下がるかもしれませんが、キー配列などに癖が無いかなどもチェックしておくと購入後も違和感なく使えるかもしれません。ショートカットキーも豊富なので、便利に使えるかと思います。
最後にタッチパッドになります。本機は直接画面をタッチすることでも操作できるので、タッチパッドを操作してカーソルを動かしたりクリックするよりは、スマホのように直感的に指で操作するもしくは、マウスを使って操作する方が便利です。
作業をする予定のない方は、マウスを購入しなくても不便ということはないと思います。持ち運んで使いたい方や仕事などで使う予定の方は購入しておくと安心です。
スペック詳細と価格について!
OS | Windows 11 Home, Copilot+ PC |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 256V、8コア |
メモリ | 16GB, LPDDR5X, 8533MT/s, CPUに内蔵 |
ディスプレイ | 14.0インチ 16:10 2K (1920×1200) タッチ 300nits WVA ディスプレイ ,ComfortView搭載 |
グラフィックス | インテル® Arc™ グラフィックス |
カラー | アイス ブルー, 指紋認証リーダー 付 |
ストレージ | SSD:1 TB, M.2, PCIe NVMe, |
ワイヤレス |
インテル® Wi-Fi 7 BE201, 2×2, 802.11be, Bluetooth® ワイヤレス カード
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カメラ |
1080p (30 fps)、フルHD RGBカメラ、デュアルアレイ マイク
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マルチメディア |
Waves MaxxAudio® Pro対応ステレオ スピーカー、2.5W x 2 = 5W
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サイズ |
高さ:16.39 mm
幅:314.00 mm 奥行き:226.15 mm |
質量 | 1.61 kg |
プライマリー バッテリー
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4 セル バッテリー, 64WHr (内蔵) |
保守サービス(延長・アップグレード) | ベーシック オンサイト サービス – ハードウェア サポートのみによるリモート診断後-JP (Home OS), 12 ヶ月 |
価格 |
189,000円税込・配送料込
9月28日現在 |